2024年4月9日
共通テスト「情報Ⅰ」導入目前、不安を感じている教員が 8割超え=プログラミング総合研究所調べ=
プログラミング総合研究所は、2025年共通テストに導入される「情報I」に対する教員の意識や学校現場の状況のアンケート調査の結果を発表した。

全国の教員・学校関係者を対象に、2025年共通テストから導入される「情報I」科目への意識調査を実施した結果、86.7%が「不安に感じている」と回答した。
共通テストのレベルに対して、生徒の理解度が追い付いているかがわからないと回答した教員は53.6%。初めての実施を前に、どこまで対策を行えばよいか推し量れないことに不安を感じているようだ。


また、調査では、職位や地域を問わず、多くの教員が共通テストの「情報I」科目に対して不安に思っていることや、学校現場において、「情報I」を学ぶ環境が十分に整っていないと感じていることが明らかとなったという。

さらに、「情報I」科目への対策として、授業で活用できたり、生徒が自学できたりするようなアプリやソフトウェアがあったらいいと回答した教員がそれぞれ約6割近くいた一方、普段の授業は教科書を中心に進めていると回答した教員が半数以上で、アプリ、ソフトウェアの活用が十分に進んでいない。
調査概要
調査対象:全国の教員・学校関係者462名(有効回答数)
調査手法:インターネット調査
調査内容:「情報I」科目に対する意識調査
実施期間:2月20日~3月8日
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