2024年5月9日
アイリスオーヤマ、電子黒板601台を和歌山市の教育機関53カ所に導入
アイリスオーヤマは8日、同社のディスプレイタイプの電子黒板601台を、和歌山市内の市立の教育機関53カ所に導入したと発表した。
導入したのは、和歌山市立小学校51校(分校1校含む)、義務教育学校1校、和歌山市立教育研究所1カ所の計53カ所。
今回導入した電子黒板は、シンプルで分かりやすい機能とデザインで、教師や生徒が直感的に操作でき、資料の投影に加え表示画面に直接書き込め、教師が従来の板書や教材準備にかける負担を軽減できる。
また、メジャー・図形ツールや画面録画、タイマーなどの機能を搭載しており、授業の効率化を支援するほか、多様なICT機器をワイヤレスで簡単に接続でき、グループ学習にも適している。
導入事例
関連URL
最新ニュース
- ポータブルスキルを身に着けることに「関心がある」と回答した20代が9割超 =学情調べ=(2025年1月21日)
- 日本ではデジタルポートフォリオとAIを活用した履歴書が増加傾向に=Canvaレポート=(2025年1月21日)
- 群馬県太田市、年額60万円「太田市みらい給付型奨学金」令和7年度奨学生を募集中(2025年1月21日)
- 有明高専、東大大学院d.labと「半導体人材育成分野での包括連携協定」締結(2025年1月21日)
- ELSA JAPAN、東京成徳中高がAI英語発話支援サービス「ELSA Speak」を導入(2025年1月21日)
- IPA、情報処理技術者試験・支援士試験情報/令和7年度春期試験の申込受付を開始(2025年1月21日)
- 未来キッズコンテンツ総合研究所、「シンギュラリティバトルクエスト2024」優勝者決定(2025年1月21日)
- TENHO、文科省「DXハイスクール」採択校の取り組みで江別高校にAIプログラム提供(2025年1月21日)
- TENHO、生成AI活用「AI共創型探究学習プログラム」を全国の高校に提供(2025年1月21日)
- 子ども・学生VR自由研究大会組織委員会、ジュニアボランティア研究員が本格始動(2025年1月21日)