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2024年7月10日
中央コンピューターサービス、学校DX支援プロジェクト「ミチEduDX」開始
中央コンピューターサービスは9日、学校DXにおける新プロジェクト「ミチEduDX(ミチエデュックス)」を開始すると発表した。
ミチEduDXは、デジタルで教職員の業務負担を軽減し、子どもたちの学びを最適化するためのサービス。同サービスは、採点や手書き帳票の入力自動化サービスの検証プロジェクトなどにおいて、教職員1人あたり年間約200時間の業務削減につながるという結果が示されたという。
同社では、40年以上にわたり北海道を中心に80を超える地方自治体でICT支援を行ってきたほか、厚岸町やえりも町など30近くの教育委員会に向けて学校現場のデジタル化を支援してきた経験を活かし、伴走型サポートでそれぞれの地域や学校に合った無理のないデジタル化を提供している。
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