- トップ
- 企業・教材・サービス
- ナイスモバイル、Google EDLA認証取得の教育用電子黒板「Class Board U30シリーズ」を発売
2024年7月23日
ナイスモバイル、Google EDLA認証取得の教育用電子黒板「Class Board U30シリーズ」を発売
ナイスモバイルは22日、Google EDLA認証取得の教育用電子黒板「Class Board U30シリーズ」を発売した。
同黒板は、日々の授業に必要な機能を兼ね備えるだけでなく、直感的に操作でき、教員のICTスキルに関係なく誰でも活用できる。
また、Google EDLA認証を取得したAndroid OSを搭載。導入する自治体が半数を上回る「Google Workspace for Education」の機能(Google classroomやGoogle Driveなど)が使え、ストレスフリーに商品を導入し、大画面で効果的なICT教育が実施できる。さらに教育現場で導入しやすいように、機能対比では購入しやすい価格になっている。
同黒板に内蔵されているホワイトボードアプリ「NOTE」は、電子ならではの直感的な操作で、紙や一般的な黒板ではできない生徒の興味をひく授業を可能にする。
また、ペアモードといったグループワークに適した機能や、画面に書き込んだ文字の検索など、便利な機能を多数搭載。授業の内容は2次元コードを読み込むだけでタブレット端末などに保存でき、生徒の「おいてけぼり」を防ぎながら授業を進めることができる。
簡単な操作で、PCやタブレットの画面をワイヤレスで投影でき、複数の画面を関連付けたり、比較したりすることで、生徒同士が積極的に意見を出し合って考えを深めることができる。
無線投影はAirplay、Miracast、Chromecast、専用アプリ「MAXHUB Connect」のほか、ワイヤレスドングル(オプション)にも対応。最大9画面の同時投影ができる。
誤作動防止を目的とした「パームリジェクション機能」も搭載しており、画面に手が触れてもペンだけを認識して書き進められるほか、付属のタッチペンの両端と指での入力を区別して色を変えられ、ペンを持ち替えて板書をする動作を減らすことができる。
目に優しいディスプレイとして、国際的な第3者認証機関「TUV Rheinland」からの認証を受けており、ディスプレイのチラつきやブルーライトが少なく、ストレスや目の疲れを低減できる。また、アンチグレア加工を施しており、長時間の使用でも目に優しいディスプレイになっている。
今回、普通教室向けの電子黒板を発売したことで、学校のあらゆる大型提示装置を「MAXHUB製品」で統一しやすくなった。
【商品の概要】
商品名:「Class Board U30シリーズ」
発売日:7月22日(月)
販売価格:オープン
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











