2024年7月30日
日本金融教育支援機構、「FESコンテスト」のためのオリジナルワークショップを開催
「将来の選択肢を増やす金融教育を」を理念に、生き抜く力に繋がる金融教育を支援する日本金融教育支援機構は、中高生が制作する金融教育動画のクオリティを競う「FESコンテスト」のためのオリジナルワークショップを、夏休みの期間に合わせて開催する。
対面ワークショップは「FESコンテストへの道」という名称で、昨年の応募数が多かった地域を中心に、各都道府県と県または市の教育委員会の後援で実施。
参加費は対面・オンラインいずれも無料で、対象者は中高生。
「FESコンテスト」は、Financial Education Support Contest for Student の略称。小学生にとってお金の学びとなる教材を、中高生が1分間の縦型動画で制作して応募する。入賞作品は消費者庁の金融教育教材や、実際の学校現場で教材として使用される。
ワークショップでは、日本金融教育支援機構が定める「お金の8つの力」(使う、稼ぐ、納める、貯める、備える、贈る、借りる、増やす)について学ぶ。FESコンテストに応募する動画は、8つの力のうち1つをテーマとし、そのなかで自分の伝えたいことを整理して制作する。
対面ワークショップの対象者は中学生と高校生だが、今年からは、参加者の家族であれば小学生も参加できるようにした。
さらに、参加者として動画を制作した小学生にもコンテストに応募する楽しみを体験してもらえるよう、第2回FESコンテストでは、ワークショップに参加した小学生が対象となる「FESキッズ賞」を新設した。
対面ワークショップは大学生が運営する。授業の理想とされる意見交換形式やゲーム形式を取り入れ、グループワークで参加者のモチベーションを引き上げる。動画のテーマを決めて内容を整える過程では、日本金融教育支援機構の講師の支援を受けながら、お金について学習を進めていく。
外部講師と連携しつつ、アウトプットを前提として学ぶお金の知識と、そのゴールとしたコンテスト応募作品の完成は、参加者にとって忘れられない学習体験となり、この経験がイベント終了後も金融教育に興味関心を持ち続ける動機付けとなることを期待しているという。
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