- トップ
- 企業・教材・サービス
- 辞書の三省堂、「今年の新語2024」の一般公募を開始
2024年9月4日
辞書の三省堂、「今年の新語2024」の一般公募を開始
三省堂は、「今年の新語2024」の一般公募を9月1日から開始した。
同社では「三省堂 辞書を編む人が選ぶ『今年の新語2024』」を実施し、その候補を9月1日より募集開始した。読者と、三省堂の辞書を編む人の知見と英知を結集し、今年2024年を代表したり象徴したりすると思われ、今後の辞書に採録されてもおかしくない言葉を選び、本年の記録とするもの。
選ばれたベスト10の言葉には、国語辞典としての言葉の解説(語釈)を付し、選考発表会(日時は後日発表)にて発表する予定。
実施概要
募集期間:9月1日(日)~10月31日(木)
応募方法:
「今年の新語 2024」特設サイトの応募フォームもしくはX(ツイッター)にて投稿する。書店(紀伊國屋書店新宿本店7階、三省堂書店札幌店、三省堂書店池袋本店、三省堂書店神保町本店(小川町仮店舗)、三省堂書店名古屋本店)に設置した応募箱でも投稿できる
選考方法:
同社刊行の4つの国語辞書『新明解国語辞典』『三省堂現代新国語辞典』『三省堂国語辞典』『大辞林』を対象に、編集委員会の先生2名と編集部から構成される「今年の新語2024選考委員会」が公平・公正な観点から厳正に選考する
選考結果の発表:
選考発表会(日時は後日発表)で「今年の新語2024」ベスト10を発表する。また、選考発表会終了後、「今年の新語2024」特設サイトに選考結果を掲載する
賞品:
期間中に特設サイトの応募フォームもしくはX(旧ツイッター)にて投稿した人の中から、抽選で50名に図書カードネットギフト1000円分をプレゼントする
三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2024」特設サイト(詳細・応募)
関連URL
最新ニュース
- 学校~保護者間の連絡、デジタル化は「教員」41%、「保護者」46%=LINEヤフー調べ=(2025年2月18日)
- プログラミングスクール受講者、93.6%が「オンライン授業だけで学習」=GMOメディア調べ=(2025年2月18日)
- 年収の高い企業は「志望度が上がる」と回答した20代が約9割 =学情調べ=(2025年2月18日)
- 73.2%の学生がインターンシップ・仕事体験と、学業・定期試験の両立で苦労=マイナビ調べ=(2025年2月18日)
- 横浜市、教員採用試験にSPI3導入した【春チャレンジ選考試験】実施(2025年2月18日)
- エン・ジャパン、茨城県の「教員」採用プロジェクトを開始(2025年2月18日)
- 埼玉工業大学、自動運転サービス社会実装に向け「自動運転専攻 ティアフォー連携室」新設(2025年2月18日)
- ⽇本⼯学院⼋王⼦専⾨学校内に「オートデスクイノベーションセンター」を共同開設(2025年2月18日)
- TENHO、北海道函館工業高校に「AI共創型探究学習プログラム」を提供開始(2025年2月18日)
- 情報オリンピック日本委員会、中高生対象「第24回日本情報オリンピック」成績優秀者を決定(2025年2月18日)