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2024年9月30日

ハラスメント防止研修は「実施されたことがない」が3割 =日本ハラスメントカウンセラー協会調べ =

日本ハラスメントカウンセラー協会は26日、20~60代の会社員(正規雇用)を対象に実施した「ハラスメント意識」に関する調査結果を発表した。

それによると、ハラスメント意識の高まりによる働き方の変化についてネガティブに感じている管理職・中間管理職も多い結果となった。

約半数がハラスメントを受けた経験があり、受けたハラスメントの内訳は「パワハラ(38.3%)」「セクハラ(10.9%)」「カスハラ(8.5%)」「マタハラ(4.8%)」であることが判明した。

ハラスメントを受けたときの行動は「特に何もしなかった」が3割以上と最多。

4割が年に1回以上ハラスメント防止研修を実施しているものの、実施していない企業も3割以上という結果になった。

ハラスメント相談窓口が有効に機能していると感じている人は3割にとどまった。

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日本ハラスメントカウンセラー協会

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