- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタル・ナレッジ、「スキルShowMelナビ」が「1EdTech Japan賞」で受賞
2024年11月11日
デジタル・ナレッジ、「スキルShowMelナビ」が「1EdTech Japan賞」で受賞
デジタル・ナレッジは9日、エイジェック、全日本教育研究会と連名で応募した、「スキルShowMel(ショーメイ)ナビ」が、第9回「1EdTech Japan賞」で奨励賞を受賞したと発表した。
同ナビは、一人ひとりの「できること」を可視化できるサービスで、社員の「できること」を電子証明であるデジタルバッジで可視化し、誰にどのような能力があるかを明確化。社内表彰や、見えづらいけれど組織に欠かせないスキルや経験をバッジ化し、新たな評価軸を形成する。
自身のスキルと求められるスキルのギャップの可視化、SNSや履歴書へのバッジ展開を通じて、キャリアプラン実現に向けた社員の成長意欲やエンゲージメント向上を促進するほか、個人的な感覚や自己主張の得意不得意に左右されない、適切な人材配置や育成を通じて、人的資本経営や事業最適化の実現を促進する。
同賞は2016年6月、日本1EdTech協会の創設を記念して始まり、今年で9回目。テクノロジーの教育利用に多大な貢献のあった優れた挑戦を顕彰するもので、技術標準の相互運用性を効果的に利用して教育デジタル・エコシステムを実現するなど、教育・学習のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現したものなどが該当する。
また、製品やサービス(開発段階のプロトタイプを含む)を提供したベンダーばかりでなく、それらを導入し革新的な実践を行った教育・訓練機関からの応募も対象。
関連URL
最新ニュース
- Classi、京都府八幡市教委が小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru」導入(2024年12月20日)
- KIQ、大阪市塾代助成事業として実質無料でマンツーマン英語指導を提供(2024年12月20日)
- 大学生の9割が「闇バイトは全て犯罪」と認識、前年比12.7%上昇 =ペンマーク調べ=(2024年12月20日)
- 最終面接は「リアル」で参加希望の学生が約8割。「オンライン」は1割未満 =学情調べ=(2024年12月20日)
- プログラミング学習の挫折時期は開始3カ月以内に7割がピーク =プロリア プログラミング調べ=(2024年12月20日)
- 青山学院大学、漢検と「AI時代の言語能力を育成するための学習環境と評価」共同研究開始(2024年12月20日)
- 跡見学園女子大学、朝日大学と「デジタル人材育成に係る協定」を締結(2024年12月20日)
- ロゼッタ、AI音声翻訳ツール「オンヤク」を神戸大の講義で紹介(2024年12月20日)
- QO、京都府立洛西高校の1年生を対象に「探究学習支援」の出張講義を実施(2024年12月20日)
- QO、大阪府今宮高校の1年生を対象に「探究学習支援」の出張講義を実施(2024年12月20日)