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2024年12月25日
YOLI、将来の収入で学費を支払うISA(Income Share Agreement)導入促進サービス開始
YOLIは23日、教育機関向けISA (Income Share Agreement: 所得分配契約) 導入促進サービス「YOLI」を提供開始することを発表した。
学費の負担が学びの機会を阻む。奨学金や教育ローンは長年この課題に対応してきた。しかし少子化の進行や貧困問題が続く中で、現行の仕組みだけでは学びたい全ての人にその機会を提供するには限界がある。
大学の授業料値上げやリスキリング助成金などの文脈でも「いかに学生の金銭的負担を減らし、同時に教育機関の収益を向上させるか」という問いが存在感を増すと共に、このトレードオフ問題を解消する新たな解決策がいま求められているという。
ISAは学生が学費を心配せずに学び、卒業後に収入を得た後で収入の一部を一定期間、教育機関に支払う契約モデル。学費ローンの返済が深刻な社会問題になっているアメリカで急速に拡大する等、「Study Now, Pay Later」や「出世払い」とも呼ばれる柔軟な支払い方法が世界中で注目を集めている。
ISAでは「学費の前払い」は不要。その代わり、将来の収入の一部を支払う。この柔軟な支払いモデルが学費の壁を取り除き、経済的に困難な学生や社会人に学びの機会を提供する。
また、「今」の学費負担を「未来」の収益へとシフトさせることで、教育機関の収益向上も同時に実現する。つまり、ISAは学生の金銭的負担を軽減し、同時に教育機関の収益を向上させることで、冒頭のトレードオフ問題を解消できる仕組み。
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