2025年1月16日
20代の検索行動と情報収集のリアルとは?=ランクエスト調べ=
4300社を超えるSEO支援実績を誇るランクエストは15日、20代の検索行動と情報収集に関する実態調査の結果を公表した。
調査は20代の男女150名を対象に1月7日に行われた。それによると、1日のうち最も検索を行う時間帯は「夜間(20時~23時)」32%が最も多く、次いで「夕方(17時~19時)」22.7%となった。
また、検索を行う場所を複数選択で訊いたところ、「自宅」が76.7%で最も多くなった。
検索する情報は「趣味・娯楽(音楽、映画、ゲーム、アニメなど)」が58%で最も多く、日々の楽しみやストレス発散を求める中で、趣味やエンタメ関連の情報収集が大きな割合を占めていることが窺える。
また、検索の際に使うことの多いキーワードは、「具体的なニーズを含むキーワード」が36%で最も多く、自分の知りたい条件や用途を明確に示すことで、より的確な情報に素早くアクセスしようとする姿勢が見られた。次いで「単語だけの簡単なキーワード」が34.7%で、シンプルな検索キーワードから関連情報を広く得るパターンにも根強い人気が見られた。
関連URL
最新ニュース
- 小中高等学校の教職員の6割以上が学校の通信環境に不満を感じている =ITSUKI調べ=(2025年2月14日)
- 全国の高等学校 1人1台の端末利用が95.3%=旺文社調べ=(2025年2月14日)
- 大学入試、60%が「学校推薦型・総合型選抜」で受験 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月14日)
- スキルアップ研究所、「年代別のキャリアアップにおけるリスキリングの実態とその課題に関する調査」結果発表(2025年2月14日)
- TAG STUDIO、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」調査結果(2025年2月14日)
- インターパーク、大分県立情報科学高校でノーコードツールを活用したキャリアブーストハッカソンを17日開催(2025年2月14日)
- OPExPARK、信州大学医学部附属病院脳神経外科で手術記録システムOPeDrive導入(2025年2月14日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、運営ボランティアなどを募集(2025年2月14日)
- ミカサ商事、教職員向けセミナー「生成AIの力で広がる学びの場」22日開催(2025年2月14日)
- 永賢組、最新AI技術をプロから学べる小中学生向け無料イベントを3月22日開催(2025年2月14日)