2025年1月22日
2026年卒大学生 12月のインターンシップ・仕事体験の参加率は56.1% =マイナビ調べ=
マイナビは20日、2026年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した「マイナビ 2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(12月)」の結果を発表した。
それによると、2024年12月のインターンシップ・仕事体験の参加率は56.1%となり、前月と比べて3.9pt増加した。10月は参加率が落ち込んだが、12月にかけて参加率が例年同様に徐々に増加しており、キャリア形成活動への参加が増えてきていることがわかる。
学生にとってインターンシップへの参加はどのような位置づけかを聞くと、59.6%の学生が「適職を知るための機会」と回答し、次いで「就職活動に向けた準備の場」が57.2%となった。単一回答でも同様の順位 となり、それぞれ22.8%、16.4%となった。学生は自分の適性や興味に合った職業を見つけることを重要視しており、そのためインターンシップ・仕事体験の場は自身の適職を知る場所であると考えていることがわかる。
社会人基礎力のうち、これまでのインターンシップ・就活準備を通じて最も成長を感じたものを聞くと「主体性(物事に進んで取り組む力)」が29.7%で最も多い回答となった。2024年5月には、「伸ばしたい社会人基礎力」について複数回答で聞いたが、「主体性(物事に進んで取り組む力)」が58.5%で最多となった。
社会人になった際にどのような服装で働くのが理想かを聞いたところ、「オフィスカジュアル」が49.1%となった。また、服装が企業の入社意欲に影響すると思う学生が36.9%(「非常にそう思う」+「まあそう思う」の合計)となり、昨年の31.5%より5.4pt増えた。
SNSで企業から発信してほしい情報を自由回答で聞くと、「1日のスケジュールや社員の方々の雰囲気」、「イベントの告知」、「福利厚生についての詳しい説明」などの回答があった。学生は企業文化や働き方、福利厚生などの情報が取得でき、理解を深めることができるコンテンツを求めている。
また、企業が発信しているとマイナスなイメージをもつものは、「TikTokでのダンスなど」、「いいところばかり伝え、デメリットを伝えないところ」、「本業からかけ離れすぎている企画、また趣旨からはずれ、炎上可能性のある企画」、「癖の強い朝礼の様子」などの意見が挙がった。
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