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- 92%の中高生が、企業訪問は「将来のビジョン形成」に役立つと回答=スパイスファクトリー調べ=
2025年1月27日
92%の中高生が、企業訪問は「将来のビジョン形成」に役立つと回答=スパイスファクトリー調べ=
スパイスファクトリーは24日、企業訪問の意義と効果について中高生にアンケートした結果を公表した。
調査は、昨年4月23日~12月19日の期間に同社を企業訪問した中高生427名を対象に行われた。それによると、約62%が「将来やりたいことがある」と回答、約92%が「将来やってみたいことをみつけるために企業訪問が役立つ/やや役立つと思う」と答えた。
また、約87%が「企業訪問で学んだことを将来に活かすことができると思う」と回答、約82%が「企業訪問を通じて、将来のキャリアや働くことについて新たな発見や考えが生まれた」と答えている。
さらに、自身の将来について明るい見通しを持っているか、不安を持っているかを訊ねたところ、企業訪問前には「不安」「どちらと言えば不安」という回答が約43%を占めたが、企業訪問後には「明るい」「どちらかと言えば明るい」が90%以上に上昇したという。
働くことに対して前向きな気持ちを持てたかという質問に対しても、90%以上が「はい」と答えている。
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