2025年1月28日
英会話アプリ、利用者の半数が「成果を実感」=スキルアップ研究所調べ=
学研ホールディングスのグループ会社ベンドが運営する「スキルアップ研究所」は、英会話アプリを使った経験がある200人を対象に実施した、「英会話アプリの利用者傾向および使用体験に関する実態調査」の結果をまとめ、22日に発表した。

それによると、英会話アプリ利用者の目標を尋ねたところ、回答が分散した。最多となったのは「旅行の時に話せるようになりたい」27.0%だったが、「基礎を学びたい」20.5%、「仕事で使う英語を学びたい」17.5%などにも回答が集まった。
利用者によって英会話アプリ利用の目的は異なるが、裏を返せば、英会話アプリの提供するカリキュラムが「旅行で使う英語」「仕事で必要な英語」「基礎的な英語力の向上」など、多様な目的に対応しているといえる。

英会話アプリの利用時間帯を聞いたところ、67.5%で最も多かったのが「夜20時〜23時」。仕事や家事、子育てで昼間にまとまった時間が取れず、英語を勉強するならこの時間帯になるという人が多いし、夜は対面の英会話教室も営業していない。時間に拘束されずに利用できるのは、英会話アプリの大きな魅力といえる。

また、英会話アプリの成果を実感するかについて尋ねたところ、約半数(54.5%)が「はい」と回答。「いいえ」も45.5%おり、人によって使用体験に差があることが分かった。

アプリの成果の実感率をアプリの選択基準別に見たところ、実感率にばらつきが出た。全体の成果実感率は約54%だったが、一般的に重要視されがちな「継続しやすさ」を基準にした人たちは成果実感率が50%を下回った。また、多くの回答が集まった「予算」「レベル感」に関しても、顕著に成果実感率が上がるわけではないようだ。
この調査は、英会話アプリを使った経験のある人を対象に、1月4〜11日にかけてインターネットで実施した。有効回答数は200人。
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