- トップ
- 企業・教材・サービス
- バイオーム、「高尾の森わくわくビレッジ」で生物データ収集を検証する実証実験
2025年5月12日
バイオーム、「高尾の森わくわくビレッジ」で生物データ収集を検証する実証実験
バイオームと京王電鉄は、次世代通信技術「Starlink」を活用した通信圏外での生物データ収集・実用性を検証する実証実験を、5月24日・25日に東京都八王子の「高尾の森わくわくビレッジ」で実施する。
わくわくビレッジ内にStarlink通信環境を構築し、4G・5G通信圏外環境において、生き物コレクションアプリ「Biome」を活用して生物情報収集の可否を検証することを目的に行われる。また検証にあたって、小学校低学年から大人までの80名を対象に、わくわくビレッジ内での生物調査体験プログラムを開催する。
体験プログラムでは、立教大学の奇二正彦准教授を招いて生物多様性についての講義を行うほか、自然観察ルートを一緒に巡りながら生き物調査を実施する。生物の生態や行動の背景、生息環境との関係性に加え、自然の捉え方や日常では気づきにくい観察の視点などについて解説する。
開催概要
開催日時 : 5月24日(土)・25日(日)10:00~12:00 雨天決行・荒天時中止
開催場所 : 高尾の森わくわくビレッジ〔東京都八王子市川町55〕
参加条件 : 小学校低学年~大人 小学生以下は保護者と参加
参加人数 : 各回40名 事前予約制
参加費 : 無料
申込締切 : 開催前日まで
関連URL
最新ニュース
- 「Girls Meet STEM in TOKYO〜女子中高生向けオフィスツアー〜」始動記者発表会リポート 女子にSTEM分野選択を後押し(2025年6月12日)
- 小学生の家庭学習、親の悩みは「子どもが勉強したがらないこと」=新興出版社啓林館調べ=(2025年6月12日)
- ビズヒッツ、「大学に通ってよかった?学費に見合う価値はあったのか」大卒者500人アンケート調査(2025年6月12日)
- 82.0%の26卒学生が、大学3年生までに適性検査を受検 =i-plug調べ=(2025年6月12日)
- 高校生のなりたい職業No.1は男女ともに「教員」=東大・ベネッセ調べ=(2025年6月12日)
- サイバー大学、独自奨学金「2025年10月・2026年4月入学者向け」募集開始(2025年6月12日)
- 金沢工業大学×浜松聖星高校、最先端のモーションデータ体験授業を実施(2025年6月12日)
- ソニー・グローバルエデュケーション、無料オンラインコンテスト「思考力チャレンジ」8月開催(2025年6月12日)
- 大阪大学、人工知能が人と同じ視線を獲得 「詰め込み教育」はだめ(2025年6月12日)
- Gakken、『学研の図鑑LIVE 宇宙 新版』の予約販売を開始(2025年6月12日)