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2025年10月7日
合同出版、書籍「特別支援教育ですぐに使えるのびのびワーク110」発売
合同出版は6日、子どもが遊びながら夢中になれるワーク集書籍「特別支援教育ですぐに使えるのびのびワーク110」(2000円+税)を、全国の書店・オンライン書店で発売した。
同書は、公認心理師・保育士が運営する人気サイト「やんちゃワーク」から生まれたワーク集で、集中したり、注意を切り替えたりすることが苦手、見たり聞いたりしたことを覚えるのが苦手、頭の中で物事をイメージするのが苦手、人とのコミュニケーションに不安がある……、といった子どものために、楽しみながら取り組める110のワークを収録。
具体的には、「けしゴムをつかおう」「はさみで切ろう」「のりのつけ方はどれがいい?」「線をなぞろう」「絵のはんてん」「図形のかいてん」「なぞときレストラン」「こんなときどんなきもち?」「こんなときなんて言う?」、などのワークを掲載している。
すべてのワークは、QRコードからダウンロードでき、支援の現場でも家庭でもすぐに活用できる。著者は公認心理師で、FMAカンパニー代表取締役の古島千尋氏、編者は「やんちゃワーク」、監修はミネルバ病院副院長・児童精神科医・臨床心理士・北海道大学名誉教授の田中康雄氏。
【書籍の概要】
タイトル:「特別支援教育ですぐに使えるのびのびワーク110」
発売日:10月6日(月)
著:古島千尋、編:やんちゃワーク、監修:田中康雄
主な内容:
・Part1「注意・集中力のワーク」
・Part2「記憶力のワーク」
・Part3「想像力のワーク」
・Part4「コミュニケーション力(社会性、感情、言葉)」のワーク
定価:本体2000円+税
判型:B5版/144ページ
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