2025年11月4日
麻生情報ビジネス専門学校 福岡校、地元のアプリ開発コンテストで受賞
麻生専門学校グループの麻生情報ビジネス専門学校 福岡校は10月31日、同校の学生が地元のアプリ開発コンテスト「e-ZUKAスマートアプリコンテスト2025」で、ICTビジネス研究会賞を受賞したと発表した。
同コンテストは、アプリ開発を行うエンジニア、IT企業と学生との交流の場を創出することで、福岡県飯塚市の魅力向上を進めるもので、自由でクリエイティブなアプリ開発による優れた技術者の発掘と育成を通して、「IT技術者が集まる飯塚」の環境づくりを行うのが目的。
コンテストでは、「まちづくり」「教育」「福祉」「経済(地域経済・観光・農業)」「災害」の5分野の中から1つを選択して、参考資料を基に分析した地域課題に対し、創造的・独創的なアプリ開発を行う。
同校のチーム「NextへGo」は、「人の心に寄り添うAI」をテーマに、匿名の非公開チャット・日記アプリ「NO LOOK」を開発。
同アプリは、AIがユーザーの感情を分析して、対話を通して悩みや不安を引き出すことを目指しており、単に相談に答えるのではなく、「AIが生徒の気持ちを引き出す」点が特徴で、匿名で教員・教育委員会に統計データを渡して、授業やクラス運営に活用できる。
機能としては、①AIとの非公開チャット・日記、②教員や教育委員会への感情分析データの匿名共有、③行事カレンダー情報と連動したアンケート送付—の3つを搭載。
コンテストでは、ターゲットを学生に限定せず、企業や社会人にも応用できるという発展性が評価されたほか、他校の学生と協力して開発を行い、そのアイデアと製作物が高く評価されたことで、来年3月に東京で行われる「ビジネス発見アワード Japan大会」 への選抜招待も決定した。
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