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2025年11月11日
すららネット、来春リリース予定の次世代デジタル学習サービス「Surala-i」の画面イメージが完成
すららネットは10日、来年4月にリリース予定の次世代デジタル学習サービス「Surala-i」の画面イメージが完成したと発表した。
これによって、同社が目指す「学びの体験を変える」UI/UXデザインの方向性が明らかとなった。学ぶ子どもたちにとっては、使いやすく続けやすいUIと生成AIによる個別サポートが学びの質を変える。画面には、文字サイズや配色、ルビ表示など、年齢や特性に関係なく安心して学べるインクルーシブなデザインを採用。学力や学年の枠に捉われず、自分の理解度に合わせて進められる無学年式を取り入れ、わからない問題に対しては、誤答回数に合わせて生成AIがヒントのレベルを3段階に変えて「自分専用のヒント」を提示する。さらに、学習の進捗や成果が可視化され、すごろく形式のマップやアイテムコレクションといったゲーミフィケーション要素が、楽しみながら学習を続けるモチベーションを高める。
教員に対しては、日常的に行う課題作成・配信・採点を自動化し、学習データを一元的に管理できるよう設計する。進捗状況やつまずきがリアルタイムで可視化され、「クラス単位」「個人単位」で必要な情報に簡単にアクセスし、比較・分析ができる。これにより事務的な作業に費やしていた時間を大幅に削減し、子どもと向き合う時間を増やしていく。
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