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2026年2月27日
日本アイアール、製造業向けeラーニング「Tech e-L」に「医療機器業界の基礎知識」追加
日本アイアールの「アイアール技術者教育研究所」は25日、製造業向けeラーニング「Tech e-L」シリーズに、新講座「医療機器業界の基礎知識」を追加したと発表した。
医療機器に関わる新入社員・若手の立ち上がりを支援する狙いで、医療機器の定義・分類から、GxP省令やQMS省令などの規制、安全対策、国際的な規則、さらに業界の職種・関係組織・市場までを体系的に学べる内容としている。
医療機器は人々の安全に直結する領域であるため、法律や省令に基づく安全対策が厳格に求められる。一方、現場では「知らなかった」では済まされない局面も多く、規制理解を含む基礎知識の底上げが課題になりやすい。同社は、製品ライフサイクルが比較的短く情報更新の頻度も高い医療機器領域において、継続的な学び直しの前提となる”共通言語”を早期に整えることが重要だとして、基礎を一通り整理できる講座として設計したという。
講座は「医療機器とは何か」を定義・分類から押さえ、医療機器が細かく分類され規制を受けていることを理解したうえで、GxP省令とQMS省令、医療機器の安全対策、国際的な医療機器規則といった具体論へ進む流れとなっている。最後に、医療機器が社会の中でどのように機能しているかを、職種、関係組織、市場といった観点から学ぶ構成で、医療機器メーカーに限らず、医療機器業界と関わる部門や、業務で医療機器を利用する立場も受講対象に含めている。
提供形態は「Tech e-L」シリーズのeラーニング講座で、法人向けには受講者管理機能付きのパックを用意し、月額9800円から(初回設定料金4万5000円から)としている。アイアール技術者教育研究所は、業務に必要な基礎知識を「必要なタイミングで学べる」学習環境づくりを通じ、現場の教育・育成負担の軽減と人材の早期戦力化を支援していく方針だ。
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