2026年5月28日
東京大学メタバース工学部、東大教授による無料講座 9月までに12講座以上開講定
東京大学メタバース工学部は26日、6月から9月までに開講する2026年春講座の受講受付を開始した。
中高生や保護者らを対象に、AIやデザイン、化学など工学分野をテーマにした12講座以上を無料で開講する予定だ。
同講座は、東京大学大学院工学系研究科・工学部が中心となって展開する教育プログラムで、2022年の設立以来、120以上の講座を実施し、累計受講者は5万4000人を超える。オンライン中心で開講され、居住地や年齢に関係なく参加できる。
現在募集しているのは4講座。「AIエージェント入門」では、自律的に作業を行う生成AIエージェントの仕組みや活用法を解説する。「Human-AI Interaction」では、人間とAIをつなぐインタフェース設計や社会的課題を学ぶ。「工学の化学:大仏からスマホまで」は、化学反応の制御や材料科学をテーマにした講座で、「デザイン×工学 ワークショップ2026s」では、感性と工学を結び付けたデザインプロセスを体験できる。
今後は、「柔らかい材料のさわり心地を科学する」や「リアル”渋滞”ゲーム」、「対話ロボット研究」などの講座も順次公開予定。講座情報はメールマガジンでも案内する。
東京大学メタバース工学部は、「すべての人が工学や情報を学び、その先のキャリアを考える学び舎」を目指しており、中高生向けの「ジュニア講座」と社会人向け「リスキリング講座」を展開している。
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