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2026年4月15日
サカワ、ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」シリーズ廉価モデル発売
サカワは、黒板プロジェクター「ワイード」シリーズの新モデル「ワイード Lite」を4月22日に発売する。
同シリーズは発売から10周年を迎え、これまで全国1万教室以上で導入されてきた。3月には、教員の負担軽減や授業改善への貢献が評価され、第10回「ものづくり日本大賞」で優秀賞を受賞している。
教育現場では電子黒板の導入が進む一方で、「使いこなせない」「視認性が十分でない」といった課題も指摘されている。また、教員の長時間労働の問題も背景にあり、授業準備の効率化が求められている。
こうした中で同社は、従来の黒板の使いやすさを維持しながらデジタル教材を投影できる「ワイード」を開発。板書と映像提示を併用できることで、授業の効率化と理解促進の両立を図ってきた。
今回発売する「ワイード Lite」は、最大130インチのウルトラワイド投影や高輝度(4500ルーメン)といった基本性能は維持しつつ、電子ペンなどのインタラクティブ機能を省いたシンプル仕様。機能を「映す・見せる」に絞ることで、導入しやすい価格帯を実現した。
また、投影画面を左右・中央にスライドできる機能や、2系統の映像を同時に表示できる機能などは従来モデルと同様に備え、教員用端末と生徒用端末の画面を並べて提示するなどの活用も可能となっている。
同社は、教材や図表を即座に投影できることで板書時間を削減し、授業のテンポ向上や生徒の集中力向上にも寄与するとしており、今後も教員の負担軽減と学習効果の向上を両立する製品開発を進めていくとしている。
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