2026年5月8日
Aiwin International School 豊中校、国際バカロレアPYP( IB PYP )正式認定取得
ALL FOR KIDSは1日、運営する「AIWINインターナショナルスクール豊中校」が、国際バカロレア(IB)初等教育プログラム「PYP(Primary Years Programme)」の正式認定を取得したと発表した。
認可外保育施設として運営される同校が、国際基準に基づく教育体制を整備し、IBワールドスクールとして認定された。
PYPは、国際バカロレア機構が3歳から12歳を対象に提供する教育プログラムで、探究型学習を通じて知識や思考力、人格形成をバランスよく育成することを目的としている。実施には厳格な審査を通過したIBワールドスクールとしての認定が必要となる。
豊中校は2023年1月にPYP候補校となり、約2年間にわたりカリキュラム整備や教職員研修、教育環境の再構築を進め、2025年11月に正式認定を受けた。
同校ではこれまで、少人数制による教育環境のもと、思考力や主体性、高度な英語運用能力を含む基礎学力の育成を重視してきた。独自の教育フレームワーク「BASIC(Balance, Adaptability, Self-confidence, Imaginative, Communicative)」を基盤に、認知能力と非認知能力の両面を育成している。
多様な国籍背景を持つ子どもたちが交流する環境を整備し、異文化理解や協働性を育成。探究型学習では、子ども自身の興味関心から問いを立て、調べ、考え、表現するプロセスを重視している。
言語教育では、英語と日本語によるイマージョン環境を整え、音韻認識に基づく体系的なリテラシー教育を実施。英語を、「思考を広げるための言語」と位置付けている。また、STEAM教育も取り入れ、科学や芸術、数学などを横断した学びを展開している。
PYP認定取得後は、従来の教科中心の学習に加え、「概念理解」を軸とした教科横断型学習を本格化。教師は知識伝達だけでなく、子どもの思考を支える伴走者としての役割を担い、探究活動や対話を重視する教育へ移行している。
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