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2026年6月3日
アルー、LMS「etudes」新人・内定者向けeラーニングにAIフィードバック機能追加
アルーは1日、ラーニングマネジメントシステム(LMS)「etudes(エチュード)」に、生成AIを活用した「AIフィードバック機能」を追加した。
同機能は、主に新人・内定者向けeラーニングを対象に提供するもので、同社が自社開発するコンテンツと連動し、受講後の振り返りを通じた学習定着を支援する。
新人・内定者向けeラーニングでは、受講後の振り返りを通じて学びを整理し、次の行動につなげることが、学習定着において重要とされている。一方で、振り返りが記入のみで終わってしまい、受講者自身が学びや気づきを十分に整理しきれないケースもある。
また、新人育成の現場では、OJT担当者や育成担当者による個別フォローの負荷が大きく、受講者一人ひとりの理解度や習熟度に応じた支援を継続的に行うことが難しいという課題もある。
「AIフィードバック機能」は、受講者が入力した振り返りコメントに対し、AIが内容に応じて学びの整理や気づきを促すフィードバックを返す。フィードバックは汎用的なものではなく、受講した教材ごとに設定された詳細なラーニングポイントを参照して生成される。AI
これにより、受講者の振り返りが教材の意図したポイントをどの程度押さえられているかを踏まえ、学習内容に即した踏み込んだフィードバックを返すことができる。受講者が記載した内容を肯定しながら、どのような点が良かったか、次にどのように活かしていくのかを言語化し、自信を持って実践につなげられるよう促す。振り返りを“書きっぱなし”で終わらせないことで、受講者の学習定着を支援する。
同機能の最大の特長は、受講した教材の内容を踏まえたフィードバックを返せる点。これは、コンテンツを自社開発している同社の強みを活用した特長。同社のコンテンツは、研修テーマごとに「何を学んでほしいのか」というラーニングポイントが詳細かつ明確に設計されており、長年にわたり人材育成に取り組む中で当社が培ってきたインストラクショナルデザイン(教育設計)の知見に基づいている。
AIフィードバック機能は、この教材ごとのラーニングポイントを参照しながら振り返り内容を解釈するため、汎用的な生成AIによる一般的なコメントとは異なり、「その研修で本来押さえるべき学び」に照らしたフィードバックを実現。コンテンツ設計と学習体験の双方を自社で担う同社ならではの強みを生かした機能になっている。
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