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2026年7月1日
デジタル・ナレッジ、学習管理システム「KnowledgeDeliver」をバージョンUP
デジタル・ナレッジは6月30日、同社の学習管理システム(LMS)「KnowledgeDeliver」(ナレッジデリバー)の最新バージョン7.10をリリースした。

今回のアップデートの目玉は、WCAG 2.2 レベルAA適合のための受講者サイトのアクセシビリティ向上対応、および KnowledgeDeliver「Teacher’s Copilotオプション」への機能追加「記述式テストの部分点採点機能」と「実施回別受講結果一覧機能」のリリース。
記述式テストの部分点採点機能は、これまでの記述問題では正解と完全一致しないと0点になったが、今回のアップデートではAIが合致度を判定して部分点を付与できる仕組みを追加。また、実施回別受講結果一覧機能では部門、クラス、教科などを指定した上で、一定の期間を定めその内外での受講結果を一覧で表示できる「実施回別受講結果一覧」機能を実装した。
Teacher’s Copilot は、KnowledgeDeliverで作成されたテキスト教材(Video⁺型、スライド型)の情報に基づいて学習内容を自動生成する機能があるアシスタントAI。
【バージョンアップ概要】
①受講者サイトのアクセシビリティ向上
今回のバージョンから学習者サイトを再設計し、旧フレームワークのサポート終了に備えるとともに、管理者サイトと技術を統一して保守性を向上。あわせて代替テキスト追加・色のコントラスト確保・キーボード操作対応など、アクセシビリティを改善して、WCAG 2.2 レベルAAに部分適合させた
② 記述式テストの部分点採点機能を実装(TCオプション)
「レポート採点補助機能」は、これまでの記述問題では正解と完全一致しないと0点になったが、新機能ではAIが合致度を判定して部分点を付与できる仕組みを追加。AIが自動生成した採点基準に基づき、AI正解度×配点で得点を算出して、基準以上なら正解扱いになる
③ 実施回別受講結果一覧機能
部門、クラス、教科などを指定した上で、一定の期間を定めその内外での受講結果を一覧で表示できる「実施回別受講結果一覧」機能を実装。職業訓練などの履歴を「受講開始日時」から「終了日時」まで単元毎に抽出し、地方自治体に実施報告ができるようになる
④既存機能の改善
・検索非対象化対応で検索エンジンに拾われないよう対策を実施
・ログイン履歴の上限超過時に上限値を明示するメッセージに変更
・多言語オプションを更新(オプション)
・集合研修の無制限定員表示を改善(オプション)
・教科補完AIモデルの改善で補完品質を向上(オプション)
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