2026年7月8日
みんがく、鳥取県におけるスクールAIの活用を継続 対象生徒数を650名へ拡大
みんがくは7日、鳥取県において教育特化型生成AIサービス「スクールAI」が2026年度も継続して採用され、県内3校・650名の生徒を対象に運用を開始したことを発表した。
昨年度、鳥取県では文部科学省「AIの活用による英語教育強化事業」の一環として、県内中学校365名を対象にスクールAIを活用した英語教育の実践が行われた。
今回、その取り組みを踏まえ、2026年度も継続して導入されることが決定し、対象生徒数は365名から650名へと拡大した。
本年度は、智頭町立智頭中学校、倉吉市立西中学校、米子市立尚徳中学校の3校において、生徒が生成AIを活用した英会話練習や英作文添削に取り組む。AIとの対話を通じて、自分のペースで繰り返し学習できる環境を整備し、英語技能「話す」「書く」の向上を目指すという。
鳥取県での取り組みでは、生徒はAIとの英会話練習を通じてスピーキング力を高めるほか、英作文に対する即時フィードバックを受けながらライティング力の向上を図る。
時間や場所を問わず、自分のペースで繰り返し学習できる環境を整備することで、生徒一人ひとりに応じた学びを実現するとともに、英語を使って表現する機会の充実を目指す。
また、教員は生徒の学習履歴や対話ログ、学習状況を確認できるため、個々の理解度や課題に応じた指導を行うことが可能となる。さらに、学習データの分析を通じて授業改善や指導方法の検討にも活用される予定。
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