- トップ
- 企業・教材・サービス
- Classiポートフォリオ、新たに「相互評価機能」を追加
2019年1月30日
Classiポートフォリオ、新たに「相互評価機能」を追加
Classiは29日、「Classiポートフォリオ」の新機能として、「相互評価機能」の提供を開始した。
「Classiポートフォリオ」は、今後の大学入試で必要となる学習記録データ(eポートフォリオ)の蓄積だけでなく、生徒が日々の学校生活の中で得た学びや気づきを、スマホやタブレットなどで記録しながら、「主体的に学ぶ力」を育成するためのもの。
昨年4月の提供開始以来、目標を意識しながら記録を整理する「アルバム機能」や、学期末などの節目に振り返りをしやすくする「学びの振り返り機能」などを提供してきた。
生徒自身が「主体的に学ぶ」ためのポートフォリオとして、多くの学校が活用。すでに1000校、24万人以上の生徒が利用している。
今回の新機能では、生徒自身が記録した活動記録を、同じクラスの仲間に公開したり、他の仲間からのフィードバックをもらいながら、新たな気づきを得られる。
他の仲間にコメントすることは、自分を省みて学びにつなげていくことにも通じる。これらのポートフォリオ活動を通じて、自己だけではなく他の人と相互のコミュニケーションを行うことにもつながり、さらに学びを深めていくことができる。
さらに、生徒が公開した活動記録の中から、先生が推奨するものをピックアップする機能により、生徒同士の相互評価促進をサポートしていく。
□ 「Classiポートフォリオ」の紹介動画
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













