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2019年3月4日
ヴイストン、「アカデミック スカラロボット」に新機能を実装
ヴイストンは1日、ロボットアームの制御技術を学習する「アカデミック スカラロボット」の専用モーションエディタに、新機能として「ループ再生機能」を実装したことを発表した。
アカデミック スカラロボット (Academic SCARA Robot) は、ロボットの制御技術を学習するためのプログラミング教材。座標変換などが容易な水平多関節 (SCARA) 型のロボットアームを採用し、物体運搬の動作を元にロボット制御プログラミングを学習することができる。
また、付属のペンホルダに組み替えてボールペンなどを装着でき、図形描画のプログラミングも学習可能。本体は組み立て済みなので、箱を開けてすぐにプログラミングを開始できる。
専用モーションエディタの「SCARA Programmer」は、シミュレーター機能を搭載したモーション作成用ソフトウェア。従来のSCARA Programmerでは、作成したポーズを上から下まで1回だけ順次再生するだけだったが、同バージョンから「ループ再生」に対応し、無限にモーション再生を繰り返すことができるようになった。ポーズ画面の「ループ再生」にチェックを入れることで、最後のポーズまで実行したら最初のポーズに戻り、モーションの再生を繰り返す。
同機能により、実際の製造現場で行われる「単純作業の繰り返し」をシミュレーションしたり、機械学習のような「多量のトライアンドエラーを行いサンプルを収集する」といった目的への活用も期待される。価格は3万8000円 (税別)。
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