- トップ
- 企業・教材・サービス
- EFエデュケーション、語学教員向けアワード初開催
2019年3月11日
EFエデュケーション、語学教員向けアワード初開催
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは8日、語学教員を対象に、異文化理解に寄与するクリエイティブな授業や学習プログラムの実践を表彰する「EF Excellence Award for Language Teaching (エクセレンス・アワード)」を世界53カ国で開催することを発表した。
対象となるのは、参加対象53カ国に居住し、あらゆる言語の語学教育に携わる18歳以上の教員。応募に際しては、所属 (学校)、学歴 (学位)、職務年数などのほか、「語学学習を通じた異文化間理解の促進」をテーマに、異文化理解に寄与する学習プログラムの実践や経験をまとめ、公式ホームページから応募フォームを提出する必要がある。
対象言語やレベルに制限はなく、学習プログラムの実践は正課授業、課外授業、クラブ活動や体験型学習など、あらゆる形式の学習プログラムを含む。応募締切は5月1日。
受賞者の選考は、学習プログラムの創造性や質、実質的な異文化理解にどの程度寄与したか、を基準に行われ、国内審査および国際審査員による最終審査を経て、8月1日までに各受賞者に通知される。受賞者は、8月にEFニューヨーク校で開催される4日間の研修プログラム「エクセレンス・アワード・サミット」へ招待される。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













