- トップ
- 企業・教材・サービス
- 協和企画、医学系学会向けeラーニングシステム「Smart-CME.jp」
2019年3月26日
協和企画、医学系学会向けeラーニングシステム「Smart-CME.jp」
協和企画は25日、医学系学会の学会員を対象としたeラーニングシステム「Smart-CME.jp」をASP型(クラウド)サービスとして販売開始した。
新たに開発された「Smart-CME.jp」は、昨年4月にスタートした新専門医制度で定められているeラーニング受講の単位認定条件を満たす機能を備えるともに、学会員が利用する際に必要となる各種機能が初めからパッケージ化されているサービス。
また、クオリティの高い講座の企画提案を含め、医学動画の撮影や教材作成のディレクションなど、eラーニングのインフラだけでなく、講座の中身までトータルに提供することができる。
同社が医学系学会向けに学術サービスを提供してきた経験とノウハウを活かし、各学会の要望に合わせて、動画撮影や教材作成、運用、メンテナンスからユーザーサポートまでに対応。クラウド型ASPサービスのため、学会でサーバを設置する必要も、アプリケーションをインストールする必要もなく、初めてのeラーニング導入でも短期間にスムーズに始められる。さらに、医学系学会が必要とする機能をあらかじめ搭載しているため、カスタマイズする必要がなく、また、機能を追加したい場合でも最小限の開発で済み、導入コストを大幅に削減することができるという。
同社では8月末まで初期費用無料キャンペーンを実施する。
関連URL
最新ニュース
- 「先生の駆け込み塾」始動〜コノセルと教員が垣根を越え、個別最適な学びを探る(2025年3月28日)
- 多様なニーズに応える『すらら』 対話による協働的な学習を通して、深い学びを目指す/高知県立須崎総合高等学校(2025年3月28日)
- 小中生「資格・検定取得」の目的、最多は「自信をつけ、自己肯定感を高める」ため=明光義塾調べ=(2025年3月28日)
- 2024年の個人情報保護法改正の後、8割弱の学校でデータ管理体制の見直しが行われた=創朋調べ=(2025年3月28日)
- ヤングケアラーの把握が難しい理由は「家庭内の事情に立ち入ることへの躊躇」64.7%=ヤングケアラー協会調べ=(2025年3月28日)
- 日本の女子高生、62.6%が「プログラミングを活かした仕事はしたくない」=プラン・インターナショナル調べ=(2025年3月28日)
- OVA、児童生徒の自殺対策を目的とした「SOSフィルター」のソースコードを限定公開(2025年3月28日)
- コドモン、香川県高松市の公立保育園等53施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年3月28日)
- CA Tech Kids、都立南多摩中等教育学校でMicrosoft Copilotプログラミング授業を実施(2025年3月28日)
- 中央大学、AI就活面談練習システム「Chu活ボット2.0」リリース(2025年3月28日)