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2019年5月17日
マウス、薄さ「16.8㍉」でバッテリー動作「16.4時間」の14型パソコン発売
マウスコンピューターは16日、「約16.8mm」の薄さで、「約16.4時間」のバッテリー動作を実現し、ペン入力に対応する14型コンバーチブルパソコン「m-Book U」シリーズの販売を開始した。
この製品は、14型グレア液晶を採用し、画面を外側に「360°回転」させることができる。
キーボード入力はもちろん、タブレットモードによるタッチ入力、イラスト制作に適した「256段階の筆圧感知」、「Windows Ink」に対応したペン入力など、用途に合わせて多彩な入力方法を選択でき、作業の生産性を高める。
本体は冷却ファンを取り除いた「ファンレス機構」を採用。動作音がないため周囲に気を遣わずに利用できる。
「4コア8スレッド」の第8世代インテル Core i7-8565Uプロセッサーを搭載することで、オフィスソフトからデジタル素材の編集まで快適に作業できる。
さらに移動時など操作をしていない省電力状態でも、無線通信やメールの受信、ファイルのダウンロードなどをバックグラウンド処理できる新しいスリープ機能「モダンスタンバイ」に対応。瞬時にスリープから復帰して作業を再開できる。
「m-Book U400S」は13万9800円(税別)から、Office Personal 2019を搭載した「m-Book U400S-A」は15万8800円(税別)からラインアップを揃えている。
各モデルは、同社WEBサイト、電話通販窓口、同社各ダイレクトショップ、および法人営業窓口で販売。
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