- トップ
- 企業・教材・サービス
- アーテック、「ビスケット」プログラミング幼児教育を2020年4月開講
2019年9月25日
アーテック、「ビスケット」プログラミング幼児教育を2020年4月開講
アーテックは、ビジュアルプログラミング言語「Viscuit(ビスケット)」を活用した、新しい幼児向けSTEAM型学習教室「First STEAM」を来年4月から開講する。
Viscuitによるプログラミングカリキュラム開発にあたっては、デジタルポケットと業務提携を締結。2年間全24回の「デジタルアート」コースとして、創造力や情報活用能力、協働学習の力の育成を目指す。
同コースでは、幼児がタブレット上で自由に描いた絵に動きや変化をつけられるだけでなく、描いた絵を1つの画面に共有できる機能により、お絵描きを通じて直感的にコンピュータの本質に触れる体験をすることができる。
そのほか、「First STEAM」のカリキュラムには「サイエンスクラフト」「ブロックデザイン」「ロボットプログラミング」の計4つのコースを予定。それぞれSDGsに関連した生物や地球環境、未来の技術といったテーマと連動した内容となっており、「工作や手品」「お絵描き」「ブロック遊び」「ロボット遊び」といった楽しい体験を通して手を動かし、五感を使うことで幼児期の脳を育てる体験型カリキュラムとなっている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













