- トップ
- 企業・教材・サービス
- 企業・学校等が独自にデザインしてメッセージを送れる「オリジナル電報」
2019年10月31日
企業・学校等が独自にデザインしてメッセージを送れる「オリジナル電報」
佐川ヒューモニーは30日、法人企業向けに新たなサービス「オリジナル電報」を開始した。
「オリジナル電報」は、法人企業が目的や用途に合わせ独自にデザインした電報を、同社サイト内で他の電報商品と同じように利用できるサービス。本来の電報の利点(特別感やフォーマル感)を活かしつつ、唯一無二のコミュニケーションツールとして、慶弔事以外での新たなビジネスシーンに貢献することを狙っている。
「オリジナル電報」では、本来の電報が持つ特別感と企業独自のデザインとの相乗効果により、高い開封率が期待できる。また、既製品ではなく企業独自の電報でメッセージを届けることで「メッセージや言葉を大切にしている企業」というイメージを与え、ブランド力向上につなげることができるほか、企業イメージの一新、企業ロゴの変更、新商品のお知らせ、学校からのお祝いなどにもビジュアルからインパクトを与えることができ、効果的なブランディング効果が得られるとしている。
また、デザインやメッセージでは伝えきれない情報などについては、2次元コードを掲載して映像やWebサイトに誘導することで、知らせたい内容を余すことなく伝えることができる。100部の小ロットから注文できるので、目的や用途に合わせていろいろに活用できるという。
関連URL
最新ニュース
- ライフイズテック、鹿児島県教委と「誰1人取り残さないICT教育の実現」で連携協定(2024年4月30日)
- AIツールは研究キャリアに有利に影響 =カクタス・コミュニケーションズ調べ=(2024年4月30日)
- ラインズ、滋賀県長浜市が放課後児童クラブに入退室管理システム「安心でんしょばと」一斉導入(2024年4月30日)
- コドモン、茨城県つくば市の公立保育所がICTサービス「CoDMON」導入(2024年4月30日)
- 日テレ×港区、タブレット型取材ゲームで学べる授業パッケージを開発(2024年4月30日)
- 中部大学、運動の学習を実現する人工小脳デバイスを開発(2024年4月30日)
- X、大同大学でAI学長アバターが大学ツアーを実施(2024年4月30日)
- SIE、ロボットトイ「toio」専用コンテンツ最新作「トイオ・プレイグラウンド」5月販売開始(2024年4月30日)
- スイッチエデュケーション、工作×プログラミング「貯金箱を作ろうキット2」を発売(2024年4月30日)
- デジタル・ナレッジ、無料セミナー「教育コンテンツ・レベルアップの法則」開催(2024年4月30日)