2019年11月8日
学生のロボット技術向上に「RoboMaster 2019 Japan Winter Camp」開催
ニワカソフトが運営するRoboMaster日本委員会は、11月30日・12月1日に京都府のけいはんなロボット技術センターで「RoboMaster 2019 Japan Winter Camp」を開催する。
同ウィンターキャンプは、民生用ドローンと空撮テクノロジーを手がけるDJIが運営する次世代ロボットコンテスト「RoboMaster」に参加する学生の技術向上や人材交流を目的として行われる。イベントには全国から50人以上の学生エンジニアが参加予定。競技に使われるロボットは高水準な機体設計や制御の技術が求められるため、競技参加を通して、学生たちのスキルアップや国内の技術レベルの底上げが期待される。
当日は、RoboMasterの擬似フィールドでのリーグ戦やエンジニア交流会、来年3月開催予定の「RoboMaster 2020 Japan Open」の説明などを予定している。
なお、キャンプは京都府などと合同開催の「Robot&Game STADIUM 2019」の一環として開催されるもので、ほかにeスポーツ大会や小学生ロボット大会も観戦できる。
開催概要
開催日程 :11月30日(土)・12月1日(日)
開催場所 : けいはんなロボット技術センター〔京都府木津川市木津川台9-6/相楽郡精華町精華台7-5-1〕
参加費 : 無料
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













