2020年2月14日
国際予選への出場権をかけた「RoboMaster 2020 Japan Open」京都で開催
ニワカソフトが運営するRoboMaster日本委員会は、「RoboMaster 2020 Japan Open」を京都府のけいはんなロボット技術センターで3月20日~22日に開催する。
RoboMasterは、最新テクノロジーとエンターテインメントが融合したロボットバトルの世界大会。ロボットの設計や開発を学ぶ学生エンジニアたちが参加し、チームで作り上げたロボットを大規模なフィールドで操縦して熱戦を繰り広げる。
今回のイベントはRoboMaster 2020の日本予選にあたり、トーナメント形式の試合で上位入賞したチームが委員会から推薦され、RoboMaster 2020国際予選に出場するための本部審査を受けることができる。全国から6チームが参加し、今夏、中国の深圳で開催予定の国際予選への出場権をかけてロボットバトルで競う。また当日は、YouTubeチャンネルで試合の様子をライブ配信する。
同大会は「イノベーションを創出する次世代人材の育成」をテーマに掲げ、京都府が共同で開催、大会PRや協賛募集支援などを全面的にサポートしている。また主催者では、趣旨に賛同するスポンサー企業を募集している。大会パンフレットや公式Webページへのロゴ掲載、交流会への参加権など、さまざまなプランを用意している。
開催概要
開催日時 : 3月20日(金・祝)~22日(日)20日と22日はテストランや表彰式など、競技参加者向けのプログラム。21日9:30頃から試合を一般公開する。
開催場所 : けいはんなロボット技術センター〔京都府木津川市木津川台9-6/相楽郡精華町精華台7-5-1〕
入場料 : 無料 予約不要
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)