- トップ
- STEM・プログラミング
- サイエンス倶楽部、幼児~高校生対象の「冬休み限定イベント」開催
2019年11月25日
サイエンス倶楽部、幼児~高校生対象の「冬休み限定イベント」開催
サイエンス倶楽部は、幼児・小学生・中学生・高校生を対象にした、2019年「冬休み限定スペシャルイベント」を、12月22日から開催する。
その一つ、近くの教室で実験を楽しめる「スペシャルイベント(特別実習)」は、話題の科学的テーマや身近な科学的テーマを題材に、実験を中心としたカリキュラムを半日~1日かけて行う実習で、同倶楽部の各教室で実施する。
例えば、高学年対象の「金・銀・銅メダルにチャレンジ!」では、メッキを利用したメダルづくりを楽しみながら、中学校や高校の化学で必ず出てくる「イオンの反応」や「イオン化傾向」について学べる。
また、大自然の中で科学体験ができる「アウトドアイベント(野外実習)」は、大自然の中でしか学べないテーマを、数日間かけて体験的に行う。本格的なフィールドワークや屋外だからこそできるダイナミックな実験を行う実習。
例えば、「めざせ!宇宙飛行士」では、実際に宇宙センター内の各施設や展示の見学や宇宙飛行士の体験を通して、今、最先端をいく宇宙開発について実感することができる。
また、毎年参加者が多い「チャレンジ!解剖」では、長野県小諸市の協力のもと、駆除された野生動物を解剖教材として提供してもらい、獣医師の指導で解剖実習を行う。
受験生のための「受験理科E冬季集中講座」では、志望校の傾向と対策にあわせて、「考察力養成講座(EPコース)」と「判断力養成講座(EKコース)」が選べる。
どちらのコースに関しても、最近の中学入試「理科」の85%が「現象の理解」と「知識の理解」に関するという実感を元に、実際にやってみて知る機会を得ることを重視。スピーディーに効率よく得点源科目にできることをコンセプトにした講座。
さらに、プログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」が開催する「プロ・テック倶楽部プログラミングイベント」は、なぜプログラミング教育が必要なのか、一体どのようなことをやるのか?などの疑問に答えるとともに、想定される授業を疑似体験できる内容になっている。
開催概要
実施時期:12月22日~
実施テーマ:
■「スペシャルイベント(特別実習)」
・年中・年長:うみの「モンスター」をさがせ!~ちりめんじゃこから海のいきものをさぐる~
・小1:ペリスコープ(潜望鏡)のひみつ!~かがみと光のフシギな世界~
・小2・3:とべ!手作り飛行機!~飛ぶヒミツがわかる~
・小4~6:金・銀・銅メダルにチャレンジ!~めざせ!イオンの達人~
・中高生:ラットの解剖~消化器から生殖器まで~
■「アウトドアイベント(野外実習)」
・小1~6:冬の星空観察会
・小5~中高生:めざせ!宇宙飛行士
・小4~中高生:チャレンジ!解剖
・小2~6:焼き物の科学
■「受験理科E冬季集中講座」
・小4~6:考察力養成講座(EPコース)
・小4~6:判断力養成講座(EKコース)
■「プログラミングイベント」
年長~小5:学校で始まるプログラミング教育って、どんなもの?
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)