2020年1月31日
小学生と大学生が一緒にロボットを作る「KYOTO STEAMスクール」2月開催
ジェイ・エス・ビーは、小学1~6年生を対象にしたイベント「KYOTO STEAMスクール~ロボット工作にチャレンジ Presented by UniLife~」を、2月15日に、同社が運営する京都の食事付き学生マンションの食堂スペースで開催する。

同社は、「UniLife(ユニライフ)」のブランドで、全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで実施。昨年から、マンション施設内の共用スペースを利用して、シェアリングをテーマにした取り組みを行っている。
今回、ドングルズ社の協力で開催する「KYOTO STEAMスクール」では、STEAM教育の1つとして、ロボット工作キットの組み立てを通して動く仕組みを学び、自身で作ったロボットを使って対戦試合を行う。
イベント当日は、会場となる学生マンションの入居者を中心とした大学生が、参加する小学生をサポート。大学生も、「教える」ことを通して自身の成長機会や新たな気づきを得る。
同社は、1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife」78店舗を展開。昨年4月時点で6万6661室を管理している。
開催概要
開催日時:2月15日(土)10:00~16:00
開催会場:学生会館・Uni E‘meal(ユニエミール)京都高野[京都市左京区高野玉岡町23-3]
参加対象:京都市内在住の小学生
参加定員:40人(応募者多数の場合は抽選)
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













