2020年2月10日
HADO高校生日本一決定戦「H20」に先駆けた体験イベントを福岡で開催
meleapは、2021年に開催予定の、AR技術を使ったスポーツ「HADO(ハドー)」の高校生日本一決定戦「H20」に先駆けて、15・16日に、福岡県内の各会場で、トーナメント方式の高校生限定HADO体験イベントを開催する。
HADOは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、AR技術を使ったスポーツ。
3対3のチームに分かれ、エナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦する。
現在、同社はHADOシリーズをアジア、北米、南米、ヨーロッパ、中東、アフリカなど世界26カ国65箇所で店舗を展開。延べ160万人以上が体験している。
「H20」は、HADOの高校生日本一を決める大会で、来年開催予定。関東、東海、近畿、九州の各地域で予選を開催。勝ち抜いた高校によるトーナメントを行って日本一を決める。
体験イベント開催概要
■2月15日(土)15:00~18:00(開場14:30)
開催会場:国際学園九州医療スポーツ専門学校・馬借校舎[福岡県北九州市小倉北区馬借1丁目1-2]
定員:先着4校
■2月16日(日)13:00~16:00(開場12:30)
開催会場:福岡第一高等学校(校内噴水前に集合)[福岡市南区玉川町22-1]
定員:先着4校
参照:参加費はいずれも無料、エントリーは高校1校につき1チーム(3人以上)まで、当日は必ず教員が引率。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)