2020年2月10日
「教職協働」を積極的に推進している6⼤学の事例を調査報告するシンポジウム
エデュース学校経営研究所は、⼤学の経営層や改革のキーマンを対象にこれからの日本の高等教育を考えるシンポジウム『教職協働の最前線〜⼤学のミッション経営の実現に向けて〜』を、2月27日に開催致する。
エデュース学校経営研究所では、2019年度のテーマを「真の教職協働の在り方」とし、「教職協働」についての取り組みの実態、各学校の特色、進めることになった経緯・プロセス、教員・職員ごとの取り組み姿勢、実現度合いを計る評価指標等を考えるための基礎資料として、「教職協働」に積極的に取り組んでいる全国の私立⼤学5校、国立⼤学1校にヒアリング調査を実施した。調査対象校は、玉川⼤学/追手門学院⼤学/梅光学院⼤学/芝浦工業⼤学/九州産業⼤学/山口⼤学。
開催概要
開催日時:2020年2月27日(木)13:30〜17:00 (開場13:00〜)
開催会場:TKPガーデンシティ御茶ノ水3A(3F) [東京都千代田区神田駿河台三丁目11-1 三井住友海上駿河台新館]
参加費:無料(情報交換会参加費:3000円/1名)
内容:
第1部調査報告『教職協働に関する調査報告』松本雄一郎エデュース学校経営研究所所⻑
第2部事例報告『教職協働の取り組みについて』真銅正宏 追手門学院⼤学学⻑代理・副学⻑(教務領域担当)/国際教養学部国際日本学科教授
第3部パネルディスカッション『教職協働に関する共通課題を乗り越える』
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











