- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット、ドリル教材「ピタドリ」をNEC・日教販と提携して小中学校に提供
2020年2月18日
すららネット、ドリル教材「ピタドリ」をNEC・日教販と提携して小中学校に提供
すららネットは17日、国が掲げる「GIGAスクール構想」の実現に向け、同社のAI活用ドリル教材「ピタドリ」を、NECおよび日教販と提携して、公立小中学校に提供していくと発表した。
「ピタドリ」は、小学1年~高校3年までの国語、算数・数学、英語、また小学1年~中学校3年までの理科、社会の学習を、生徒一人ひとりの理解度に合わせて進められるアダプティブなe-learning教材。
一人ひとりの習熟度に応じて学習内容の定着をワンストップで実現できる「すらら」の姉妹教材で、主に公立の小中学校で活用されている。
NECは、GIGAスクール構想の実現に向けて、4月から提供開始するNEC教育クラウド「Open Platform for Education」を通じてデジタル教材を提供する。
すららネットは、子どもたちが初等教育の土台となる主要科目について効率的・効果的に学習を進める目的でNEC、日教販と提携。「Open Platform for Education」を通じて利用できる唯一のドリル式教材として「ピタドリ」を提供する。
これにより、同社はNECとともに、GIGAスクール構想で掲げる「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学び」をICTを通じて支えていくとしている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













