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2020年2月18日
NEC、GIGAスクール構想の実現に向けICT環境と「NEC教育クラウド」を提供
NECは17日、国が掲げるGIGAスクール構想の実現に向けて、PCなどの学習者用端末や校内の通信ネットワークなどのICT環境の整備を進めていくことを明らかにした。
同時に、4月から提供開始するNEC教育クラウド「Open Platform for Education」を通じてデジタル教材を提供し、ハードウェア、ソフトウェアからソリューションまで、フルレイヤーで教育のデジタル化を推進していく。
学習者用端末では、GIGAスクール構想で示された具体的モデルに準拠した端末を新たに追加する。OUTカメラ搭載やWiFiモデルに加え、LTEモデルも用意した「NEC Chromebook Y2」およびWindows10搭載の「VersaPro Eシリーズ」など、教育現場のニーズに合わせてより柔軟に対応できるようラインアップを強化した。
通信ネットワークに関しては、高品質な校内LANの整備を進め、全教室で全児童生徒がいっせいに端末を利用する際でも、ストレスなく快適・公平・安全に通信ネットワークを利用できる環境を構築する。さらに、教育のデジタル化をいっそう推進するため、文部科学省と総務省が連携して進める「教育現場の課題解決に向けたローカル5Gの活用モデル構築」にも積極的に取り組んでいく。
合わせて、教育プラットフォームを通じたデジタル教材・サービスの提供にも取り組んでいく。具体的には、NEC教育クラウド「Open Platform for Education」を4月から提供すると同時に、新たにすららネット、ジョイズ、ロジカ・エデュケーションと連携し、同プラットフォームを通じて4月からデジタル教材を配信していく。なお、ICTを活用した教育をまずは体験してもらうため、来年度に限って無償で提供する。また、今年度から紙の教科書との併用が認められたデジタル教科書についても、同プラットフォームを通じて4月から順次提供していく。
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