- トップ
- 企業・教材・サービス
- ソニーネットワークコミュニケーションズ、AIモデル開発コンテストに技術提供
2020年3月5日
ソニーネットワークコミュニケーションズ、AIモデル開発コンテストに技術提供
ソニーネットワークコミュニケーションズは4日、レッジ主催のディープラーニングを使ったAIモデル開発コンテスト「Neural Network Console Challenge sponsored by PIXTA(NNC-Challenge)」に、同社が提供するAI開発ツール「Neural Network Console」を提供すると発表した。
Neural Network Consoleは、コーディングなしで、ディープラーニングを使った高度なAI開発を実現するAI開発ツール。ブラウザ上で動作し、ニューラルネットワークの構造を視覚的に確認しながら、ドラッグ&ドロップなどの操作で設計、学習、評価を行うことができる。
あらかじめ用意された関数を組み合わせてニューラルネットワークのモデルを構築でき、学習したモデルの履歴の管理、性能比較まで同環境で行えるため、開発効率を大幅に向上させることができる。
NNC-Challengeは、Neural Network Consoleを利用して画像分類の新しいAI開発モデルを募集するオンラインコンテストで、デジタル画像・動画などのマーケットプレイス「PIXTA」が提供する1万点の人物画像データをデータセットとして利用する。
コンテスト応募条件は特になし。団体参加も可能。募集期間は3月4日(水)~3月27日(金)。4月下旬に開催予定の表彰式において、優れた企画や結果を表彰し、最優秀賞10万円などを贈呈する。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













