1. トップ
  2. 学校・団体
  3. キッズデザイン協議会、自宅で過ごす子どもを応援する「お役立ち情報」第2弾を公開

2020年4月1日

キッズデザイン協議会、自宅で過ごす子どもを応援する「お役立ち情報」第2弾を公開

キッズデザイン協議会は3月31日、新型コロナウイルスによる「臨時休校」により、自宅で過ごす子ども・子育て世代の人々を応援する「お役立ち情報」の第2弾を公開した。

この「お役立ち情報」は、3月18日に第1弾を発表したが、さらに受賞企業・団体にも広く情報を募り、今回、最新情報を公開するに至った。

第2弾は、親子向けのイベントを動画配信に変更したものや、「臨時休校」などでのベビーシッターサービス利用の補助制度などを紹介。

紹介している主なテーマは、無料ですぐに子どもたちが視聴できるコンテンツ、手を動かして遊ぶ(学ぶ)もの、保護者向けのお役立ち情報、の3種類。

「お役立ち情報」第2弾の概要

■「無料ですぐに子どもたちが視聴できるコンテンツ」
①おうちの中で子どもと一緒に過ごす時間をお母さんがもっと楽しめるように、現役のお母さんがおはなしを朗読する「どうがでおはなし会」(府中市民活動団体ママチャーリーズ)
詳細

②自宅プログラミング お家でやってみよう!~プログラミングの学習コンテンツを無償提供~(富士通ラーニングメディア:子ども向けプログラミングスクール「F@IT Kids Club」)
詳細

③車のしくみや安全について工場見学気分で楽しく学べる無料コンテンツ(マツダキッズミュージアム)
詳細

④新型通勤車両5000形紹介Movie(小田急電鉄)
3月25日に予定していた、小田急の新しい通勤車両5000形の親子限定見学会。新型コロナウイルスの感染予防の一環として中止となってしまったため、5000形の紹介動画を制作し、運行を開始した3月26日から小田急電鉄コーポレートサイト上で公開
詳細

⑤日本と世界の国や地域のくらしかたの違いを学び、エコなくらしを考える冊子「JUNIOR SAFE5号」(三井住友フィナンシャルグループ)
詳細

■「手を動かして遊ぶ(学ぶ)もの」
①おだきゅうキッズで「オリジナルロマンスカーをつくって応募!」キャンペーン
おうちでペーパークラフトを作って箱根に行こう!~小学生500人に箱根フリーパスをプレゼント~(小田急電鉄)
詳細

②学んで、つくって、ワクワクがいっぱいの時間をすごそう!パナソニックキッズスクール「おうちで学べるコンテンツ」(パナソニックキッズスクール)
詳細

③親子で会話をしながら一緒に楽しむタッチ絵遊びアプリ「ゆびつむぎ」(エクストーン)
詳細

■「保護者向けのお役立ち情報」
①臨時休校などでのベビーシッターサービス利用割引、補助制度が利用できるスマートシッター(スマートシッター)
臨時休校などのためのベビーシッター利用について、内閣府による緊急対策として最大26万4000円までの補助が受けられるようになっている。さらにスマートシッターでは、初めて利用する人の2000円割引、シッターを探するコーディネートサービスを実施中
詳細

②今がチャンス、トレパンマンでやってみよう!自宅でらくらくトイレトレーニング♪
(ユニ・チャーム)
詳細

③医師専門家×ママクリエイターでつくる性教育を子どもの年齢別に伝え方がわかるサイト(命育:めいいく、Siblings)
詳細

④子どもだけで留守番をする際の安全ポイントがわかる「子どもの安全ブログ」(セコム)
詳細

⑤不審者・治安情報サービス「ガッコム安全ナビ」の最新情報が無料で簡単にわかる(ガッコム)
詳細

関連URL

キッズデザイン協議会

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
ユーバー株式会社

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス