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2020年4月16日
学研教育みらい×hugmo、協業で幼保園のサービス向上を推進
学研教育みらいは15日、hugmo(ハグモー)と、幼稚園や保育園、こども園、学童保育施設などのICT化を協業で推進することに合意した。
学研教育みらいは全国4万園に販売ネットワークを持ち、幼児教育に関するさまざまなコンテンツやサービスを提供している。一方、hugmoが運営するクラウドサービス「hugmo」は、多彩な子育て関連サービスをワンプラットフォームで展開している。
今回の協業により、学研教育みらいの販売ネットワークを通して、2023年までに1万園の幼保園などへ「hugmo」の連絡帳サービス「hugnote」の提供を目指す。また、hugnoteを導入した幼保園などに、IoT非接触体温計とクラウドを連携させて健康管理業務をサポートするサービス「hugsafetyスマート検温」を初めとする「hugmo」のラインアップの提供を目指す。
さらに、学研グループの教育コンテンツを「hugmo」を導入した幼保園などの職員や保護者が利用できるようにするという。
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