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2020年4月17日
英進館、小中学生向けにオンライン授業の拡充による自宅学習を支援
英進館は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休館で通塾できない受講生へ向け、13日以降、映像授業の配信による自宅学習の支援を開始した。
4月13日~19日の第1期には、大手動画配信プラットフォームを利用した授業動画の配信を実施する。通常授業の125~170%に相当する量の授業動画に加え、特別プリントの配布など、量・内容ともに充実したコンテンツを提供する。
また、IT学習コンテンツ「Monoxer」「すらら」「atama+」を利用した学習により、一人ひとりに合った学習コンテンツの提供を行う。さらに、担当教師が個別に電話による学習状況のチェックやアドバイスも実施する。
4月20日~5月1日の第2期には、第1期の内容に加え、オンライン会議ツール「ZOOM」を利用した双方向コミュニケーションによるリアルタイムでの学習支援を実施する。毎週決まった時間にクラス担当教師による出席確認や学習内容の確認・振り返り、アドバイスを実施する。また、クラスごとに指定時間に授業をライブ配信するので、自宅にいながら他のクラス生と同じタイミングで授業の受講をすることが可能となる。
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