- トップ
- 企業・教材・サービス
- ラック、地域の農業の課題解決を目指す17歳高専生エンジニアを支援
2020年4月21日
ラック、地域の農業の課題解決を目指す17歳高専生エンジニアを支援
ラックは20日、若手エンジニア支援プログラム「すごうで」の2020年採択プロジェクトを、高専生原田そらさんの提案する「手のひらから、はじまる農業。市民農園支援プラットフォームGamifyAgriの開発」に決定したと発表した。
今年度プログラムには7件の応募があり、選考の結果、原田さんの提案が最も高い評価を獲得した。同提案は、スマートフォンアプリを活用し、普段農業に触れることのない人々と農業を結びつけ、市民農園支援プラットフォームをつくることを目標としている。
同社では、今年度中、原田さんが目指す市民農園プラットフォームの開発とビジネス開発にあたって、同社エンジニアからメンターを選任して必要な技術的助言を行うほか、希望するコンピュータサイエンス関連の研修受講、事業化の活動などに要する費用を、最大100万円まで支援する。また、ビジネス化に向けたさまざまな相談に乗り、計画を実現するためのサポートを提供する。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











