- トップ
- 企業・教材・サービス
- ベネッセ、「みんなといっしょたいそう」動画 多言語対応で配信
2020年4月23日
ベネッセ、「みんなといっしょたいそう」動画 多言語対応で配信
ベネッセコーポレーション(ベネッセ)の幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、サンリオと共同で、外出ができない状況でも、自宅でキャラクターと一緒に楽しく体を動かせる「みんなといっしょたいそう」の動画を21日から配信している。
新型コロナウイルス感染症対策の影響で外出自粛を余儀なくされ、子どもたちは自宅で過ごす日々が続いている。保護者からは、「自宅で過ごす時間が増えて親子ともにストレスを感じている」「子どもが体を動かさず、運動不足で心配」という不安の声が多く聞かれる。
こうした状況を受け、親子の不安な気持ちを少しでも和らげるために、こどもちゃれんじのキャラクター「しまじろう」とサンリオのキャラクター「ハローキティ」が「だいすきな みんなといっしょプロジェクト」をスタートさせ、人気キャラクターたちと体を動かせる「みんなといっしょたいそう」の提供が実現した。
本プロジェクトでは、この困難な状況に立ち向かうため、企業や文化の垣根を越えてキャラクターたちが集まり、親子に向けて「今は会えなくても、いつも一緒にいるよ。応援しているよ。」というメッセージを届けていくという。
日本だけでなく、世界の子どもたちに届くよう、日本語版に加えて、英語版(22日)、中国語版(27日)も順次配信する。
今後、熊本県の「くまモン」や、ロシアのキャラクター「チェブラーシカ」など、さまざまなキャラクターが体操に加わる予定。
「みんなといっしょたいそう」は、こどもちゃれんじ「オンライン幼稚園」でも提供している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













