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2020年5月19日
アビタス、日本で学べる米国MBAプログラムが全米22位にランクイン
アビタスは18日、同社が提供する米国マサチューセッツ州立大学ローウェル校のMBAプログラムが、米国時事情報誌「U.S. News & World Report」の2020年オンラインMBAランキングで22位に格付けされたと発表した。
マサチューセッツ州立大学のオンラインMBAプログラムは、同誌の「Best Online MBA Programs」のカテゴリーで335校中22位にランクインした。とりわけ、オンラインでの学習環境やサポート体制に関する「Services and Technologies rank」が評価されたという。
アビタスではマサチューセッツ州立大学のオンラインMBAプログラムを2012年に開講し、現地のオンラインプログラムを上級課程として、日本人講師による独自の基礎課程を組み合わせた2段階式で提供している。
MBAの知識とビジネス英語力を無理なくレベルアップできるのが特徴で、完全オンラインで取得できるMBAでありながら、約300万円の受講料で取得を目指せる。最短2年で卒業でき、最長5年間の在籍が可能。海外出張の多い商社マンや、出張・育児休業中の女性など、幅広いビジネスパーソンに選ばれているという。
同社では8月入学の第20期生向けのオンライン説明会、オンライン体験講座を随時開催している。
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