- トップ
- 企業・教材・サービス
- 河合塾、中高生対象に学び探しのデータベース「みらいぶっく」公開中
2020年6月12日
河合塾、中高生対象に学び探しのデータベース「みらいぶっく」公開中
河合塾は、中高生を対象に、265分野5000学科にわたる学問・研究者を網羅した学び探しのデータベース「みらいぶっく」を公開している。
「みらいぶっく」には、265の学問分野から優れた研究を行う5000学科(うち海外500)、研究者1万名を網羅し、研究の充実度合いで大学をランキング化して紹介。また、その学問の先人たる研究者には「鉄人」「達人」マークをつけ、進路・大学探しの道しるべとしている。
「学び」の探し方は、「技術」「人間・文化」など5つの関心から探す方法と、本や映画をキーに探す方法の2種類。特に本や映画から探す方法は、小説や新書・コミックなど、街の書店や学校の図書館で入手できる作品1800冊を題材に、学問の内容を垣間見つつ、自らの視野を広めてもらえるように工夫している。
また、18分野の若手研究者による5分間のスーパープレゼン動画企画や、高校生でもできる研究を記載した117テーマの「フロンティア研究室特集」などを、緊急企画として公開している。
学びのデータベース「みらいぶっく」は会員登録不要で誰でも無料で利用できる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













