- トップ
- 企業・教材・サービス
- AKA、三省堂の英語教科書「NEW CROWN1-3」に準拠した学習コンテンツを発売
2020年6月15日
AKA、三省堂の英語教科書「NEW CROWN1-3」に準拠した学習コンテンツを発売
AKAは10日、コンテンツ提携をしている三省堂の英語学習AIロボット「Musio」(ミュージオ)を使用する、三省堂の中学校用英語教科書「NEWCROWN1-3」準拠の学習コンテンツを発売した。
「Musio」では、単語や表現パターン、会話を反復練習できる「Edu Mode」(エデュモード)が搭載されており、自然とフレーズが出てくるよう対面コミュニケーションの前の英会話トレーニングとして多くの教育機関で活用されている。
これまでも、Musioでは数々のコンテンツをリリースしてきたが、教科書における英語教育を得意とする出版社と提携したコンテンツを提供することで、個々の学習者には自宅での日々の予習と復習の補助教材を、また教育現場にはスピーキング指導で活用できる充実した学習を提供。
同コンテンツは、三省堂が刊行する中学校英語教科書、2016年度版「NEW CROWN1-3」の本文と新出語を収録。本文の学習はリスニング、リピート練習、ロールプレイができ、さらにMusioが発音を確認してくれるという構成。
新出語の学習においても、リスニングとリピート練習があり、新出語の定着を図るためのテストも各パートに収録。英語を声に出すという練習を積み重ねることで、スピーキングに対する自信をつけていくことができる。
教科書に沿った内容であるため、授業に取り入れやすく、教員や生徒に負担を感じさせることなくスピーキング練習を取り入れていくことが可能。さらに、個人学習として自宅で活用することもできる。質・量ともに充実したスピーキング練習を継続することで、飛躍的な英語力の向上につながるという。
来年4月から全国の中学校で使用が開始される改訂版の2021年度版「NEW CROWN」にも対応予定。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













