- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教育機関向けrespon、「当たりくじ付き出席カード」機能が登場
2020年7月27日
教育機関向けrespon、「当たりくじ付き出席カード」機能が登場
レスポンが提供している教育機関向けrespon(レスポン)は22日、新機能「当たりくじ付き出席カード」をリリースすると発表した。
この新機能を使うと、教員は出席カードに「くじ」を設定でき、学生が授業でスマホを使って出席カードを提出すると同時に当選者を抽出。教員は当たった学生をリアルタイムに確認し、課題発表者の指名などに活用できるという。
同サービスは、授業中に教員と受講者のコミュニケーションを促進し、出席管理機能も兼ね備えたリアルタイムアンケートサービスとして2015年から運用を開始。
教員は、同サービスの管理ページにアクセスして授業ごとに「カード」を作成。カードは、出席確認のみを目的としたものや、アンケートなど様々な種類があるという。
授業で教員は、カードにアクセスするための「受付番号」を学生に通知。学生はスマホの専用アプリに受付番号を入力して、カードを提出。
同サービスの最大の特長は、リアルタイムに集計結果の確認ができること。同サービスを使うことで、教員は受講生の意見や理解度をその場で確認・フィードバック出来るようになる。
今回リリースする「当たりくじ付き出席カード」の活用方法は様々。オンライン授業で発表者を指名する手段として、「当たった人は、チームリーダー」とすれば、チーム分けもスムーズに行えるという。
さらに、「当たりくじ付き出席カード」を使うのは、1回の授業で1回だけとは限らない。 授業の中盤や終盤でも、様々な質問や課題の発表者の指名を目的に、何回もこのカードを使うことで授業が自然と参加型になるという。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)