2020年7月29日
レバテックフリーランス、「プログラミング言語別」案件ランキング発表
レバテックフリーランスは、フリーランス向けの新規案件データをもとに2019年度の「プログラミング言語別ランキング調査」を行い、28日その結果を公表した。
それによると、2019年度ではフリーランス市場全体の傾向は前年度と大きく変わらず、引き続き大型言語の独走状態が続いている。一方、需要が大きく増減した言語もあり、変化の多い年でもあった。
JavaとPHPの需要が依然として高く、全体の約45%を占めた一方、求人側で人気のPythonはランク外となった。求人側のPython人気と異なり、フリーランス市場ではPythonは4%にとどまっており、データサイエンスの現場で活躍するPythonエンジニアは、対象データの機密性と情報セキュリティの観点から、業務委託よりも正社員としての採用が多く見られる。
C#/C#.NETはWindows案件を中心に需要増となり、2.27ポイントの上昇で伸び率1位となった。一方、前年度までは増加傾向だったRubyの需要が減少し、伸び率マイナス1.53ポイントと、全体に占める割合が大きく縮小した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













